よくある質問

[FAQ]

会社情報に関する質問

会社の設立年はいつですか?
2012年3月9日に設立しました。
株式が上場されたのはいつですか?
2024年12月4日です。
上場市場はどこですか?
東京証券取引所グロースです。
会社のミッションやビジョンは何ですか?
「Technology Makes Happiness」という言葉の通り、私たちは先端技術を活用して豊かな社会を創ることを目指しています。
半導体製造装置や部品の販売・修理を通じて日本の産業を支え、お客様に信頼されるパートナーになることを目指しています。
経営陣のプロフィールはどこで確認できますか?
当社の主要な事業内容につきましては、「ボードメンバー」をご覧ください。
会社の主要な事業内容を教えてください。
当社の主要な事業内容につきましては、「わたしたちのビジネス」をご覧ください。
会社の主な取引先はどこですか?
当社の主な取引先につきましては、「会社概要の取引先企業一覧」をご覧ください。

株式に関する質問

会社の株式コードは何ですか?
280Aです。
株式の売買単位は何株ですか?
100株です。
決算時期はいつですか?
毎年11月30日です。
株主総会はいつ開催されますか?
毎事業年度終了後、3ヶ月以内の開催となります。
株主優待制度はありますか?
株主優待は実施しておりません。
配当方針はどうなっていますか?
事業成長と企業価値向上を柱に、株主への利益還元を重要課題としています。
現時点では、事業拡大と財務基盤の強化に注力していますが、基盤が整い次第、安定した配当を継続的に行う方針です。
配当の受け取り方法はどうなっていますか?
当社株式をご所有の株主様は、保有されている証券会社を通じて配当金をお受け取りいただけます。詳細につきましては、ご利用の証券会社へお問い合わせください。
株価情報はどこで確認できますか?
yahoo提供の株価情報ページにリンクします。当社の株価情報はこちらよりご確認いただけます。

財務情報に関する質問

最新の財務報告書はどこで確認できますか?
業績の見通しについては決算短信に掲載しています。IRライブラリーの決算短信をご覧ください。
会社の財務目標や業績予測について教えてください。
業績の見通しについては決算短信に掲載しています。IRライブラリーの決算短信をご覧ください。

業績実績に関する質問

2025年11月期の業績予想について、上限値で見た場合、売上は4割成長と大きく伸びる一方で、利益成長は16%程度にとどまり、やや伸びが弱いように感じます。これは粗利益率の低下を想定しているためでしょうか。それとも販管費の増加を見込んでいるのか、あるいは予算上一定のストレスをかけているのでしょうか。
新規受注を目的として売上拡大をしている部分もございますので、粗利率の若干の低下はございます。また、長期的な事業拡大を狙って販管費についても人件費の増加を見込んだ予算を策定しております。上限値が当社の予想値として確実に達成していくものとして進めております。
2024年11月期は、装置案件の期ズレがあったとはいえ、IPO直後の段階で予算未達となっている点も踏まえ、2025年11月期およびそれ以降の上期下期の売上利益バランスについてどういった想定になっていますか。
現時点で上期・下期の利益バランスについては開示しておりませんのでご容赦ください。当社の事業モデルを考えた場合に、月ズレによって大きく売上も変わることがあるためご理解いただればと思います。
越境ECプラットフォームの前期、前々期の売上高が横這いになった理由を教えて下さい。
2024年11月期は装置販売ビジネスが大きく伸長しました。この成長に対応するために、社内におけるリソースを装置販売ビジネスに優先的に配分したこと、また、半導体工場の稼働が市況的に悪かったことが横ばいになった理由となります。

事業戦略に関する質問

2027年に営業利益率15%を目標とされているとのことですが、前期実績や今期予想が3~5%程度であることを踏まえると、かなり大きなギャップがあるように感じます。この目標達成に向けた売上規模の想定はどの程度でしょうか。また、仮に売上が急激に伸びる前提であった場合、今期2025年11月期にある3~4割成長のペースで到達可能なものなのか、ご見解をお聞かせいただけますでしょうか。
いくつかのシミュレーションを計画しておりますのでそれにより売上高は変化して参ります。事業ポートフォーリオの多角化により、営業利益率15%を達成するための様々なシナリオを想定しています。当社の事業の特性として、サービスや商品により利益率は大きく異なります。そのため、当期は、トップラインを成長させていき、販路拡大・新規受注を獲得していくことに注力しておりますが、2027年に向けてという意味では、より利益成長という点に着目して事業成長をさせて参ります。
2025年11月期、越境ECプラットフォームの売上高成長が1.5倍以上成長する理由を具体的に教えて下さい。
2024年11月期までは半導体工場の稼働が低迷しておりました。主要顧客であるキオクシアも上場し、全体的に半導体工場の稼働率の改善してくるものと考えております。
また、当社の浸透化活動の成果もあり、拡大するものとみております。
半導体製造装置の販売に関しては2024年11月期は海外売上が伸びているが、一過性の要因ではなく今後も持続的な売り上げが成長拡大が期待できるものなのでしょうか。
こちらにつきましては、長期的に半導体製造装置販売の市場規模は拡大していくものと考えており、当社もその中での成長拡大をしていきたいと考えております。尚、受注残も2024年11月末時点で中古装置のみで60億円超あり、成長が継続しております。

KPIに関する質問

フローストック比率を教えて下さい。目標値はございますか。
当社のキャッシュフローや資本効率に関する比率をご関心いただいていると理解しております。
当社では、収益性としてROAやROE、活動性として総資本回転率等を事業のKPIの一つとして内部的には見ておりますが、対外的な目標値は設定しておりません。
年売上成長をどれくらいを目標にさせておりますか。
決算短信にも記載の通りですが、約130%から約140%を2025年11月期においては目標としております。

事業特性に関する質問

足元の事業環境について、2024年の半導体市場はやや調整局面にあったように見受けられますが、その一方で、貴社の業績は予算対比では若干の未達ながらも順調に伸びているように感じます。現在の市場シェアやサービスの普及率を踏まえると、半導体市況の変動が貴社の事業に与える影響はそれほど大きくないと考えてよいのでしょうか。
TMHの業績はシリコンサイクルと連動することは他の半導体関連企業と比較するとあまりございません。半導体工場の稼働があればメンテナンス需要もありますので、工場が稼働する限りは継続的な需要がございます。
貴社の売上営業利益の四半期ごとの偏重傾向を教えてください。直近のものではなくここ数年の傾向で結構です。
売上・営業利益の偏重傾向についてですが、市場の動向や顧客の動向により、結果として特定の四半期に集中することはございますが、毎期特定、同一四半期に集中する傾向はございません。例えば半導体メーカーの生産の都合で装置を動かせない時期が発生したりしますので、それによって期末に発生した場合は、期ズレが どうしても一部発生してしまうことがあります。

リスクに関する質問

アメリカの大統領選後のトランプ政権による中国半導体規制に関して、御社の装置販売サービスへの影響などはございますでしょうか。
当社の扱っている装置は、中古の半導体製造装置になるため、最先端の輸出規制には影響を受けず、現時点におきましても影響を受けている事実はございませんが、今後も動向は注視していきたいと考えております。
懸念点及び弱みについて教えて下さい。
こちらのご質問については、有価証券届出書の「事業等のリスク」をご参照くださいませ。為替リスクや輸出に関わるリスクは一定程度あるもの考え記載しておりますが、リスクを軽減するための対策は講じております。

その他の質問

エヌビディアの製品の取り扱いをされていますか?又は今後取り扱う予定はございますか。
現時点取り扱いはしておりません。また、エヌビディア社は半導体設計を中心とした企業であり、製造は外部委託をしております。
尚、半導体工場の稼働を支援しているというのが当社の事業となりますので、エヌビディアが委託している半導体製造工場や、AI関連(AIサーバー等の製造工場)の稼働が当社の事業成長に中長期的には関わることとなります。

IRに関する一般的な質問

IRに関する問い合わせ先を教えてください。
IRに関する問合せはこちらのフォームよりお願いします。
最新の決算説明会資料はどこで入手できますか?
IRライブラリーにてご確認いただけます。

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